不安が大きい時は、先のことが全部つながって見えます。そんな時に必要なのは、大きな決断より『今ここで動かせる範囲』を取り戻すことです。

事実と予想を分ける

不安は、まだ起きていないことまで現在の危険のように感じさせます。紙やメモに『今わかっている事実』と『頭に浮かんだ予想』を一つずつ書くだけでも、考えの距離が少し戻ります。

不安をゼロにしてから動く必要はありません。不安を持ったままでもできる、最小の作業を選びましょう。

五分で終わる単位にする

電話をかけるのが難しければ番号を調べるだけ、外出が難しければ玄関まで行くだけ、返信が難しければ下書きを一行書くだけ。途中でやめても失敗ではありません。

FAQ

よくある質問

不安の原因が分からない時は?

原因を特定しなくても、食事、水分、睡眠、痛み、締切など身体と生活の状態を一つずつ確認できます。強い不安が続く場合は専門機関へ相談してください。

行動しても不安が消えません

小さな行動の目的は、不安を完全に消すことではなく、不安だけに選択を任せないことです。できた量ではなく、現実へ向けた動きを一つ作れたかで考えてみてください。

今の気持ちに合う一歩を、もう少し探したい時に。

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