この記事でわかること
- 最初に全体を分ける
- 使わない物から詰める
- 部屋別の期限を決める
- 箱ごとに記録する
まずやること
- 1最初に全体を分ける
- 2使わない物から詰める
- 3部屋別の期限を決める
荷造りは、目についた物を順番に詰めるより、引っ越し日から逆算して部屋ごとの期限を決めると進めやすくなります。まずは普段使わない物を選び、生活に必要な物は後に残しましょう。
最初に全体を分ける
はじめに家の中を、寝室、台所、洗面所、居間などの作業単位に分けます。部屋が広い場合は、棚や収納ごとに分けると、どこまで終わったか判断しやすくなります。
次に、各場所の荷造りを終える期限を引っ越し日から逆算して決めます。仕事や家事がある日は作業量を少なくし、予定どおりに進まなかった場合の調整日も残しておきましょう。
期限は一度決めたら固定する必要はありません。荷物の量が想定より多かったときは、別の部屋との順番を入れ替え、生活への影響が少ない場所から進めます。
使わない物から詰める
四国運輸局の案内でも、チェックリストを作り、普段使わない物から計画的に梱包する方法が示されています。迷った物は、引っ越し日までに使うかどうかで分けます。
季節外の衣類や寝具、飾り物など、引っ越し日まで使う予定がない物を先に選ぶ。
本や予備の食器、保管書類など、日常生活への影響が小さい物を次にまとめる。
毎日使う衣類、洗面用品、充電器、仕事道具などは、通常の荷物と分けて最後まで残す。
部屋別の期限を決める
部屋別の表には「場所」「詰め始める日」「終える期限」「未確認の収納」を記録します。日付を細かく決めにくい場合は、「早め」「中盤」「直前」の三段階でも構いません。
たとえば、使用頻度の低い収納は早め、居間や台所は中盤、洗面所や毎日着る衣類は直前に設定します。家族がいる場合は、担当者ではなく確認する人も決めておくと重複を防げます。
作業後は、箱に入っていない物と処分を保留した物を確認します。期限までに判断できない物は無理に決めず、「保留」として一か所にまとめ、再確認する機会を設けます。
箱ごとに記録する
箱には通し番号を付け、記録側にも同じ番号を書きます。「箱番号/主な中身/現在の部屋/新居で置く場所/開封の優先度」を一行で残すと、運び入れた後も探しやすくなります。
記入例は「箱12/本と書類/居間/新居の作業部屋/後で開ける」です。中身を一つずつ列挙するのではなく、後から目的の物を見つけられる程度の分類にします。
箱の外側には、番号と新居で置く場所を見やすく記します。壊れやすい物など取り扱いに注意が必要な荷物は、利用する運送事業者の案内を確認して表示や梱包方法を決めてください。
記録は紙や普段使っているメモでも管理できます。特別な道具を増やすより、荷造り中と新居の両方で確認できる方法を選ぶことが大切です。
すぐ開ける箱を分ける
新居ですぐ使う物は、ほかの荷物と混ぜず「すぐ開ける箱」として識別します。何を入れるかは、到着後から翌朝までの行動を順に考えると判断しやすくなります。
洗面用品、着替え、充電器など、到着した日から使う物をまとめる。
手続きに必要な書類や貴重品は箱任せにせず、自分で管理する方法を決める。
NOLIAは、過去に決めたこと、今日進めたこと、これからの予定を自然につないでいくアプリです。荷造りの記録も単発の作業で終わらせず、新居での開封や暮らしの準備へつなげられます。