この記事でわかること
- 工事の種類を整理する
- 規模の基準と照らし合わせる
- 発注者の手続きを確認する
- 着工前に確認をそろえる
まずやること
- 1工事の種類を整理する
- 2規模の基準と照らし合わせる
- 3発注者の手続きを確認する
南幌町で住宅を建てる計画では、間取りや施工会社を決めるだけでなく、工事の種類と規模に応じた手続きも確認しておきたいところです。特に、コンクリートやアスファルト・コンクリートなどの特定建設資材を使う一定規模以上の工事では、分別解体や再資源化、発注者側の手続きが関係します。
町の案内を手がかりに、まず自分の工事がどの区分に当たるか整理し、個別の条件や提出方法は最新の公式情報で確かめましょう。
工事の種類を整理する
最初に、計画が新築・増築なのか、既存住宅の解体を伴うのか、修繕・リフォームなのかを分けます。複数の工事をまとめて発注する場合も、工事内容を施工会社と確認し、どの区分で扱うかを曖昧にしないことが大切です。
南幌町の案内では、特定建設資材としてコンクリート及び鉄から成る建設資材と、アスファルト・コンクリートが挙げられています。計画や見積書で、これらの資材を使う工事や解体が含まれるか確認しましょう。
工事の種類、対象となる建物・工作物、使用する資材を施工会社と整理する
規模の基準と照らし合わせる
町の掲載内容では、建築物の新築・増築は床面積500平方メートル以上、建築物の解体は床面積80平方メートル以上が規模基準として示されています。計画面積が基準に近い場合は、面積の算定方法も含めて公式情報で確認してください。
建築物の修繕・リフォーム等は請負代金1億円以上、その他の工作物に関する工事(土木工事等)は請負代金500万円以上という基準も掲載されています。住宅の工事でも、内容によって区分が異なるため、金額だけで自己判断しないようにします。
工事区分と面積または請負代金を確認し、基準に該当するか町の担当窓口へ相談する
発注者の手続きを確認する
対象となる工事では、発注者にも手続きが関係します。町の案内によると、発注者と請負業者が交わす契約には、分別解体の方法や解体・再資源化に要する費用などを明記する必要があります。契約前に記載内容を確認しましょう。
また、掲載案内では工事着手の7日前までに届出書を提出するとされています。提出窓口は建設場所のある市町村の建設リサイクル法担当部局です。着工日を決める前に、届出の要否、必要書類、提出先を最新の公式案内で確認してください。
契約書の記載、届出の要否、提出期限・窓口を施工会社と町に確認する
着工前に確認をそろえる
相談するときは、工事場所、工事の種類、面積や請負代金、使用する資材、予定する着工日を手元にまとめると、確認事項を伝えやすくなります。未確定の項目は、決まっている範囲と未決定の範囲を分けて説明しましょう。
規模基準や様式、提出方法は変更されることがあります。ここに記載した数値や手続きは町の掲載案内に基づく確認ポイントとして扱い、実際の工事では南幌町の公式案内と担当窓口で最新情報を確認してください。