”喧嘩綱”と呼ばれるほどアツい戦い!喜屋武の綱曳き(2026/8/20更新)
南風原町
”喧嘩綱”と呼ばれるほどアツい戦い!喜屋武の綱曳き(2026/8/20更新)
喜屋武の綱曳きは、町内の中でも特にアツく、激しく、各地で”喧嘩綱”と呼ばれています。
東(あがり)・西(にし)は「門中*1」で分けられ、例えば結婚した夫婦でも、旦那さんとそのご実家は東、奥さんとそのご実家は西に分かれて綱を曳く、等もあるほどシビア。
*1・・・門中とは、同じ先祖を持つ父系の血縁集団のこと。 父方の血筋で繋がっているため、よそから嫁いできた妻や婿養子などは基本的に血縁としての門中員には含まれません。
そして喜屋武は綱曳きの直前ではなく、なんと当日から、東(あがり)・西(いり)ですでに戦いは始まっています・・・。綱曳き当日は、「西/東側の人は東/西側からの道を通らない」や、「西/東の人で不必要な会話はしない(or口を聞かない)」など個人差はありますが敵対心をむき出しで綱曳き当日を過ごします。
2026年は台風で延期し、8月15日の一夜限りに・・・!
通常は2日間開催され、1日目に2回戦、2日目に1回勝負の計3回綱曳きを行いますが2026年8月7日・8日は台風13号の影響で8月15日の一夜限りの2回戦で行われることになりました。
8月15日21時頃~に、開催場所であるナカヌカー公園前(通称:メーミチ広場)で開催をお知らせするドラを鳴らし始め、そして東が綱を持ち上げながら松明と共に坂道を下っておりてきます。東が降りてきたら綱曳きが始まる合図です。
(↑ヤッチャイ)
まずはヤッチャイ*2をし、西は東軍に向かって、東は西軍に向かって棒術を行います。親子で棒術を披露することもあり、ここまでは和やかな雰囲気で行われます。
*2・・・ヤッチャイとは、綱曳きの前に参加者が体を激しくぶつけ合い、気勢を競い合う示威行為です。
詳細・最新情報は公式情報をご確認ください。