『あのお店、今度行ってみたい』『落ち着いたら旅行したい』『この本を読みたい』。
そう思ったはずなのに、数日経つと忘れてしまう。そして何か月か後、もう一度同じものを見て、『そういえば前にもやりたいと思っていたな』となることがあります。
やりたいことは、今すぐ必要な予定ではありません。だからこそ、日々の仕事や家事、連絡などに埋もれやすいものです。
大切なのは、すぐ実行することではなく、未来の自分がもう一度思い出せるようにしておくことです。
『やりたいこと』と『やること』は分けて考える
やりたいことをすべてToDoリストに入れてしまうと、だんだん苦しくなります。
旅行に行きたい。新しい趣味を始めたい。友人に会いたい。部屋を変えたい。
これらは『今日やらなければいけない仕事』とは少し違います。
期限が決まっていないものまでタスクにすると、やりたいことだったはずなのに『やらなければならないこと』に変わってしまいます。
まずは、未来の候補として残すだけでも十分です。
コツ1|思った瞬間に短く残す
やりたいことを思いついたときは、きれいに整理しようとせず、その場で一言だけ残します。
- 京都に紅葉を見に行きたい
- 娘とキャンプしてみたい
- あの人と久しぶりに食事したい
- 部屋に植物を置きたい
- いつか自分の店を持ちたい
具体的な日付が決まっていなくても問題ありません。まずは未来への種として残しておきます。
コツ2|『なぜやりたいか』も一言残す
同じ『旅行に行きたい』でも、理由によって意味は変わります。
『ゆっくりしたいから』『家族との思い出を増やしたいから』『以前行ってよかったから』。
理由を一言残しておくと、時間が経ったあとでも、そのときの自分の気持ちを思い出しやすくなります。
コツ3|ときどき見返す
やりたいことは、毎日確認する必要はありません。
むしろ、少し時間を置いて見返した方が、『これは今でもやりたい』『これはもう興味がなくなった』という違いが見えてきます。
興味がなくなったものを消しても構いません。人の気持ちは変わります。
記録は、過去の自分に縛られるためではなく、今の自分を知るためにも使えます。
コツ4|できそうなものだけ予定に変える
残してある『やりたいこと』の中に、『そろそろできそうだな』と思えるものが出てきたら、そのとき初めて予定に変えます。
『旅行したい』から『10月の連休を調べる』。『久しぶりに友人に会いたい』から『今週メッセージを送る』。
大きな願いを、次にできる小さな行動へ変える。それだけで『いつか』が少しずつ現実に近づいていきます。
過去の記憶から、やりたいことが生まれることもある
未来の予定は、ゼロから考える必要はありません。
以前行って楽しかった場所。昔好きだったこと。久しぶりに見つけた写真。誰かとの会話。
過去の記憶を見返していると、『またやりたい』『今度はこうしたい』という気持ちが生まれることがあります。
記憶は過去だけのものではなく、未来を考える材料にもなります。
NOLIA Personalは、記憶を未来につなげていく
NOLIA Personalが大切にしているのは、記録して終わることではありません。
今日あったこと。誰かと話したこと。行った場所。思いついたこと。
これらを残し、あとから思い出し、必要なときに次の行動へつなげていく。『いつかやりたい』という小さな気持ちも、そのひとつです。
今日ひとつだけ『いつか』を残してみる
大きな夢でなくて構いません。
食べてみたいもの。行ってみたい場所。会いたい人。試してみたいこと。
今日思った『いつか』をひとつだけ残してみてください。
すぐ行動しなくても大丈夫です。未来の自分が見つけられる場所に残しておく。
そこから、次の一日につながることがあります。
NOLIA Personalについて
NOLIA Personalは、毎日の記憶を残し、見返し、人・場所・予定・未来へつなげていくアプリです。



